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ひるねこのお散歩

高校生の姉弟のリアルな観察日記。

娘のこと。練習試合。

  昨日は朝から娘の試合の応援に出かけた。

  娘は高校三年生。とあるスポーツに特化した私立高校の強化指定部活に在籍している。明らかにスポーツ特化の高校なのだが、私立高校なので、もちろん進学にも力を入れている。この春から受験生になった娘。彼女の受験生としての顛末も、このブログで追っていきたいと思っている。

  今日は彼女の部活の話。

  2年半ほど前…中学三年生の彼女は公立高校を志望しており、併願で受ける私立高校を探していた。小学生の時からやっていたバスケットを、高校生になっても続けたいと考え、その私立高校に部活体験に出かけた。そこで彼女は雷に撃たれる。…一緒に行っていたあたしと旦那も雷に撃たれた笑。『先輩方があまりにも楽しそうに、バスケットをしているから…。』娘は、それだけの理由で志望高校を変えた。わりと成績が良かったので、特進クラスの特待生として入学できることになり、あたしたちも反対する理由はなかった。

  一年生の時も、二年生の時も全国大会に出場した。先輩方が連れて行ってくれたのだ。二年生の夏からマネージャーに転向した娘。たった1人の顧問の先生とたった1人のマネージャーで回すチームである。マネージャーとして、プレイヤー同様に、もしかしたらそれ以上に、チームの勝利の為に心を砕いている。

  代が変わり今年の1月の新人戦で、県大会ベスト16で負けてしまった。先輩方がずっと守って来たインハイ予選のシード権を失った。この夏は地区予選の1回戦からスタートすることになる。問題山積みの混乱したチームの状態を、皆んなで力を合わせて何とか立て直し、先月末は長期の合宿もこなした。スポーツ特待で入学する新一年生3人も参加したこの合宿ではまだ、チームとしての連携がぎこちなく見え、マネージャーの娘も明らかにピリピリしていた。

  それから半月が経ち、今回の練習試合は、新一年生全員を連れての初遠征である。

  チームのムードは格段によくなった。新三年生には風格が出て来たし、新二年生は意識が高くなったようだ。新一年生は保護者も含めて、とにかく初々しくて、一生懸命だった。

  試合での連携もスムーズになり、新一年生が入った分、層が厚くなった。今まで、どんなプレイをしても使われ続けていた主力メンバーも、動きが悪ければすぐにベンチな下げられる。その都度先生の厳しい指導を受けて、頭を冷やして自分の動きを整理することが出来る。これは大きい。 手を抜いたプレイが続けば、次は出してもらえなくなる。結果的に、チーム全体で切磋琢磨することなる。これも大きい。

  来月に入ればすぐに、予選会が始まる。1回戦から出場するからこそ、試合ごにチームが成長していくのが見られるに違いない。楽しみである。